浴室換気暖房乾燥機

交換工事(浴暖→浴暖)  22.000円(税込)

切替工事(換気扇→浴暖)  要見積り

追加工事費がかかるケース

  • 開口寸法の変更
  • 専用回路工事が必要な場合
  • 既存部材が再利用できない場合

浴室暖房換気乾燥機とは?

浴室暖房換気乾燥機の性能は、換気の他に暖房や乾燥の機能が付いています。
朝晩の入浴時、ひんやりする浴室を【暖房】機能で温めます。
梅雨時の洗濯物は【乾燥】機能で乾かします。
入浴後、浴室内を【換気】機能で湿気やカビの発生を抑えます。

ヒートショックとは?

急激な温度の変化によって血圧が大きく変動するなど、身体に大きな負荷がかかることで起こり、 失神、不整脈などの症状が見られます。重症の場合は死に至ることもあります。 気温が低くなる冬場の脱衣場や浴室は特に室温が低くなるので、衣服を脱いで急に浴槽にはった熱いお湯につかると、 急激な温度差によって大きく血圧が変動し、ヒートショックが起こりやすくなります。

ヒートショックを防ぐには・・・

①脱衣場と浴室を入浴前に温めておく ・脱衣場に暖房器具を置き温めておく ・リビングに接する脱衣所の場合、入浴前にドアを開けて暖気を取り込む ・シャワーのお湯を出しておき、蒸気で浴室を温める ・浴室暖房乾燥機で暖房運転して入浴前に温めておく
②熱いお湯につかるのをさけること、長湯を避けること ・湯温は41度以下を目安にする ・お湯につかる時間は10分以内を目安とする

高齢の方だけでなく、持病がない健康な方にもヒートショックは起こるのでご注意を。

自宅に実際に設置してみた

我が家は、数年前に浴室暖房乾燥機を設置しました。 設置の理由は、高齢の母のヒートショックが心配だったことと、子供たちが大きくなり入浴時間が合わせられなくなってきたためです。

<浴室暖房設置前>  冬場は家族がまとまって入浴する ⇒ 1人目が入る直前に高温(45℃)でお湯を貯める ⇒ 風呂ふたを開けておき湯気で浴室内を温める ⇒ 脱衣場に小型のファンヒーターを置き10分前くらいから運転していました。
これだけの事をしても、真冬にはヒヤッとしていました
<浴室暖房設置後>   入浴数分前から暖房を強で運転しておく ⇒ お風呂のドアを開けておき脱衣場に暖気を送る。

浴室暖房設置後は、入浴する人がスイッチを押すので主婦の仕事が減りました。以前は風呂ふたを閉めに行ったり、シャワーを止めに行ったりと入浴前には慌ただしく キッチンと浴室を何往復もしていました💦 洗い場でフェイスパックをしたりお肌のお手入れするときにも暖房を付けっぱなしにしているので快適です。 赤ちゃんと一緒の入浴時にもおススメです。

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